〒468-0008 愛知県名古屋市天白区一本松2-1106
地下鉄鶴舞線「塩釜口駅」から徒歩15分
開業から月日が経ち、患者数、スタッフ数も増え、医院経営の安定に差し掛かると、診療以外でやらなければならない院長の仕事がどんどん増えていく傾向にあります。
給与計算や業者とのやり取りなどの事務仕事に加え、スタッフ採用や教育、院内ツールやホームページなどマーケティングの見直し、就業規則やマニュアルの整備、人事評価制度の検討など、挙げるとキリがありません。
このような状況下に置かれているなか、経営実務を進めてくれる事務長の採用を検討される院長が増えています。
しかしながら・・・
「常勤で事務長を採用するほどではない」
「そもそもどんな人材を事務長として採用すべきか分からない」
「事務長を採用しても育てるノウハウや時間がない」
「事務長を採用しても失敗するケースをよく耳にする」などなど
興味はあるけれど、決め手になる方法がないとお考えの院長も多いのが現状です。
当社が提供するビジョナリーコンサルティングは、院長のお困りごとへフォーカスし、院長を支え「医院経営のあるべき姿」「経営者がやるべき事」に院長自身が取り組めるよう経営参謀役としてサポートしています。
コンサルタント(=先生)というスタンスではなく、クリニックを経営しているのは院長であり、院長自身が思い描くことを実現できるよう経営参謀役(=パートナー)としてサポートすることを常に意識して取り組んでいます。
経営者にとって「ワクワクするビジョンが見えない」というのが一番深刻な悩みではないでしょうか?その理由として、誰も共感してくれない、一緒に考えてくれないといった場合が多いように感じます。
ビジョンづくりは、他人から教えられるものではなく、ご自身で作り上げるものですが、第三者が入り色々な質問したり、事例を紹介していく会話の中で、新鮮さや閃きが生じ、次のワクワクするビジョンが生まれると考えています。
勤務医の時はスタッフと上手くやっていた・・・。
しかし、開業医となりスタッフを雇用する立場になってからは、なぜかスタッフとの関係性が上手くいかないといった悩みはないでしょうか?
これは立場の違いから生じるギャップであり、このギャップを縮めることは可能ですが、埋めることはほぼ不可能といえるでしょう。このギャップを縮めるには「院長とも対等な立場であり、スタッフとも対等な立場」である第三者が加わり、それぞれの声を代弁することで、伝わりやすくなると考えています。
税理士さんから届く試算表や決算書を見ると、売上や利益はあるはずなのに通帳の残高は減っていくばかり・・・といったお金の流れが分からずに通帳とにらめっこしている先生をよくお見受けします。
これは単純にお金がないという心配ではなく「毎月どれだけお金の出入りがあり、将来どうなる見込みなのか漠然としている」という場合が多いため、お金の流れを見える化する「キャッシュフロー経営」を導入することが一番の対策です。お金の流れを見える化することで、資金調達方法や営業方法など打つ手を考える
思考にシフトすることができると考えています。
訪問型支援(約6時間/回) ※地域エリアに応じて別途、交通費をご請求いたします。 | 月額180,000円(税別) |
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オンライン型支援(2時間/回) ※zoomミーティングを使用した支援になります。 | 月額60,000円(税別) |
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まずはメールにてお問い合わせ下さい。
当社でメール内容を確認した後、日程調整等のご連絡を差し上げます。
初回のヒアリングでは、1時間ほど現在の状況を確認させていただき、その場で最適なプランをご提案いたします。
なお、初回ヒアリングはZoomミーティングによるオンライン面談となります。
ご提案内容をご確認のうえ、ご契約いただきます。
当社のビジョナリーコンサルティングは、経営参謀役として院長先生を支え、あるべき姿、やるべき事に院長が取り組めるようにサポートいたします。
ビジョナリーコンサルティングに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。